東海道五十三次【77】_有松のレトロできれいな街並み
東海道五十三次【77】
安城→池鯉鮒宿(39)→鳴海宿(40)
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2019
8月25日(月)16日目
その3
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鳴海宿に向かいます!
東海道五十三次で
この道であってますよーの
マーク。
んん?
なんか趣のある町内に入った。
暑くて人影はまばらです。
いなくもないんだけど、ちょっと
待てば人が全くいない風景も
撮れます。
ありまつさんってお宅かな?
違った!
この辺一帯の土地名なんだ!
絞りの町だから絞りの暖簾が
あちこちにあるのね!
とても癒されるお米屋さん。
山車庫がありました。
青い絞りの暖簾が多いんですが、
たまに緑もあります。
レトロな街並みだけど、道はすごくきれいです。
有松の一帯は観光地みたいです。
そこを通り過ぎまして、久しぶりの
常夜灯だ。
あと、気温が上がってきました。
暑い…。
川なんですが、磯の香りがします。
お!
鳴海宿!着いたーー!
11:10 鳴海宿着
山車の写真がある。
さっきの山車庫に入ってる山車かなあ。
鳴海宿から鳴海町になって、今は
緑区っていうらしいです。
歌川広重の鳴海宿ではないんですが、
浮世絵の鳴海宿。
目の前に「鳴海駅」があるんですが、
もうしばらく歩くとJRの駅があるので
そこまで歩きます。
電車の時間調べたら間に合うくらいの
時間に丁度来る!
JR18切符が最大限に生かせるので
歩こう。
時間は地元まで6時間29分の旅です。
料金は18切符がなかったら6260円。
18切符だと片道2410円です。
本格的にJR18切符を使う距離じゃ
なくなってきたなー。
汗だくで大高駅到着。
駅員さんがにこやかに
切符にハンコを押してくれました。
でも切符の液がちょっと…つゆだくで
全然乾かない…。
夜ご飯はとらちゃんと食べようって
話をしてるので、19時くらいには
うちに着くように帰ります。
東海道五十三次【78】_夜行バスで名古屋へ
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