東海道五十三次【80】_宮宿の七里の渡し
東海道五十三次【80】
鳴海宿(40)→宮宿(41)→桑名宿(42)
------------------
2020
2月22日(日)17日目
その3
------------------
宮宿を目指します!
で
宮地区っていうことは
そろそろ宮宿に着いた
ってことかな?
橋渡しのことが書いてありますね。
江戸時代の五十三次では
宮宿⇔桑名宿は「七里の渡し」という
海路なんです。
こちらは↓
宮宿の東のはずれの川に
かかってた橋の跡のようです。
東のはずれってことは日本橋の
方から来た人には最初に通る橋って
ことかな。
そして宮宿到着!
……!?
あれ?!何もない!
一応地図上では宮宿は
ここら辺を指しているので、
てっきりこの辺が宮宿の
真ん中あたりで、本陣跡か
なにかあるかな、って思って
たんですが、何もないーーー!!
うそでしょ?!
東海道最大の宿場町が!!
しばらくうろうろしてましたが、
この辺りにはなさそうです。
・・・とはいえ、
ガイドブックとか持ってないんで、
多分どこかにはあると思います。
他でもありましたが、旧東海道沿いに
必ずしも何某かの跡が残ってるわけでは
ないので…。
ただ、そういう場合でも道沿いに
看板はあるものなので
見落としたかもしれません。
さて!
少し行くと川沿いに「七里の渡し公園」が
あります。
船着き場の宮宿側の
跡地ですね。
現在の地図だと下記になります。
江戸時代はこんなに陸地が
出てなかったってことだと思います。
七里だから28キロですね。
ここが船着き場跡かな。
先の方まで行ったら
水鳥を脅かしてしまった。
当時の渡しの様子ですね。
船多い。
七里の渡し公園でした!
天気よかったらもっと明るい
写真が撮れるんですが、
今にも降りそうです。
急がねば。
桑名宿に向かいます!
■ランキングに参加してます■
(1日一回有効らしいです!)
押していただけると、とても嬉しいです!